ゴールデンウィーク明けの月曜日。
爆発した消火器のメーカーに電話してみました。
なんでも爆発した消火器は内部の塗装と消火液の関係で内部腐食が起きる自主回収対象商品だったそうで、担当の女性が丁寧に対応してくださいました。
で、もう一本の残っているほうは返品とかじゃなくていいのでとにかく引き取ってほしいとお願いしましたら「決して有害なものではないので中身を抜いて処分してほしい」との事。
はて?
自主回収品なのにこっちで処分するの?
と一瞬思いましたが、なんとなくその女性の雰囲気で(いや、怖いとか威圧的とか感じ悪いとかでなく、丁寧ながらも親しみやすそうな感じでしたので)言われた通りに中身を抜いて空っぽにしました。
まあ、これで残った一本の爆発の恐れからは解放されましたしね。
輸送コストとか輸送中の破裂の危険性とか考えたらこちらで処分したほうが合理的とも思えましたし。
でもこれね、感じ悪い応対とか面倒臭さの漂う感じありありだったらきっと私も素直にこちらでの処分を了解しなかったと思うのですよ(^_^;)
ものの言いようって大事だな・・・・。
勉強させていただきました。
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