昨日は9月1日。
「防災の日」でした。
大正12年のこの日に関東大震災が発生したことからこの日を昭和35年に「防災の日」と定められたそうです。
この日に合わせて学校や公共機関などで防災訓練などもされてきましたね。
私は府中の大國魂神社の「東日本大震災復興祈願祭」に一般として参列してまいりました。
集合場所での神職さんからのご説明では、東京神社庁管内の神社で、この日一斉に大祓詞を奏上しようということに決まり、今回は崇敬会や氏子の方々だけでなく一般からも参列者を募ったそうです。
3月11日以降、まだまだたくさんの方々が住むところを失い、故郷を離れて生活しなければなければならない状況に今もおかれています。
発生から半年になろうというのに避難所生活を続けている方もおられます。
福島の状況、広範囲に広がった放射能汚染の影響もいまだ終息のめどが立ちません。
まだまだ日本中が力を合わせなければいけないのですね・・・。
忘れてはいけません。
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