もう五月も終わろうというところにゴールデンウィーク中の話題をまだまだ引きずるわたくし。
ええ、そうですとも。
子供の時には夏休みの宿題を八月末に泡喰って片づけるタイプでした。
本当は前回のパートⅡで終わった感もあるのですが、初めに数回に分けてお送りします♪
なんて言ってしまったので、やっぱり三回は書かないと、とピントのずれた責任感でお送りします。
といってもあとはお墓参りと集中講義に出る夫のお弁当作りくらいしか特別なことはなかったんですけどね(^_^;)
このお墓参り。
実は3基のお墓を梯子します。
本当はお墓の梯子ってよくないんですけどね・・・。
ま、そこはご先祖様供養ってことで許していただきましょう。
偶然というかお引き合わせというか、私の実家のお墓は都営の霊園では最大面積の霊園でして、出入りする門がいくつもあり、お墓の区画によって違います。
まちがえるととんでもないことになり、目指すお墓にたどり着けないことも。
そんな広大な霊園なんですが、嫁ぎ先(現在の夫方)のお墓もおんなじ霊園のお隣の区画にあることが初デートで判明しまして、お墓話をきっかけに意気投合。
一か月後には婚約、出会って三か月で結婚!
といういわくつきなのです。
なので、実家の両親がお墓参りに行くときは必ず我が家のお墓の手入れをしてくれますし、逆の場合も当然両方のお墓をお手入れします。
おまけに夫の叔父のお墓も同じところにあるため(このお墓は少し離れています)我が家ではお墓参りは梯子なのですね。
でもお墓詣りに行くたびに、夫とのめぐりあわせは決して偶然ではないな、と思います。
ホントに見えない何かがご縁を運んでくださるってあるんだな~と実感する瞬間です。
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